トイトレシールとは?トイトレがうまくいく効果的な使い方とおすすめシール10選!
子供のトイレトレーニング(トイトレ)に苦戦しているママ、これから始めようというママの助けになるトイレトレーニングシールを使う方法があります。
トイレトレーニングシールを使うと
・成功するとシールが増えて親子で達成感を感じれる
・大好きなキャラクターシールでトイレが好きになる
・ママも子供も楽しくトイトレに取り組める
こうした効果があります。
ここではトイレトレーニングシールの種類、効果的な使い方、おすすめのものについて紹介します。
プロが教える1週間でトイトレを成功させるメソッドについてはこちらもおすすめ
もくじ
トイレトレーニングシールとは?
トイレに行って用を足す、といった行為が成功したらご褒美としてシールを専用の台紙に貼っていくというものです。
子供はシールが大好きです。シールを集めることに夢中になり、トイレトレーニングをスムーズに進めていくことができます。
シールの貼り方は子供の成長をみて段階的に
・トイレに行ったら1枚
・でたら2枚
・オシッコが1枚
・ウンチが3枚
このように子供と一緒にルールを決めて取り組むことでやる気を高めることができます。
トイレトレーニングシールの種類について
・ノートタイプ
・カレンダータイプ
シートタイプのシール台紙
このタイプのものが一番一般的なもので、すごろくのように、トイレに成功したら1枚ずつシールを貼ってゴールに向かって行くようなデザインの台紙です。
トイレの壁に貼って子供が成功したら大好きなシールが増えていくことでやる気を盛り上げます。
ノートタイプのシール台紙
内容はシートタイプと同じですが、壁に貼るタイプではなく、手帳のように持ち運べるのが特徴です。外出先でトイレが成功した時にも使えるのがノートタイプのメリットです。
カレンダータイプのシール台紙
こちらは1日1回成功したらシールを貼るカレンダータイプです。特徴は、その日何度失敗しても1回でも成功するとシールを獲得できるもので、毎日シールが溜まっていくことで子供が自信を持てるようになります。
トイレトレーニングシールの選び方のポイントは
・子供に合った台紙のタイプを選ぶ
・子供でも貼りやすい大きさのシールを選ぶ
・絵柄の種類が豊富なものを選ぶ
子供の大好きなキャラクターやデザインのシールを選ぶ
まずは子供に興味を持ってもらわないといけないので、子供の大好きなキャラクターや、乗り物や食べ物などのデザインのものを選ぶ事が大切です。
子供に合った台紙のタイプを選ぶ
・シートタイプ
・ノートタイプ
・カレンダータイプ
上記の3タイプの中から台紙を選びます。
デザインは様々ですが、こちらでも無料で手に入ります。
もちろんママが手作りしたシール台紙でも構いません。厚紙に子供の1番好きなものを描いてあげて楽しく取り組めると良いですね。
トイトレを卒業した時のご褒美メダルのテンプレートもあります。
Microsoft公式、ごほうび金メダルのテンプレート無料→
子供でも貼りやすい大きさのシールを選ぶ
あまりに小さいシールだとうまく貼れないので子供が手で持てるサイズのシールを選ぶようにします。
絵柄の種類が豊富なものを選ぶ
大好きなキャラクターでも同じシールばかりだと子供が飽きてきて、トイレトレーニングの妨げになる事もあるので出来るだけ沢山の種類のシールを選ぶようにします。
トイレトレーニングシール おすすめ10選
トイトレを始める1歳半〜3歳頃にみんな大好きなキャラクターのシールを紹介します。
1.アンパンマンシール
サンスター文具 げんき100ばい!よくできましたシール それいけ!アンパンマン
2.ミッキーシール
ビバリー ごほうびシール ミッキー&フレンズ (64枚入り)
3.いないいないばあっ!シール
4.プラレールシール
5.ディズニープリンセスシール
ビバリー ディズニー プリンセス シール ごほうびシール手帳セット
6.くまのプーさんシール
7.ピクサーシール
8.サンリオシール
9.はらぺこあおむしシール
学研ステイフル はらぺこあおむし がんばったねシート シール付
10.うんこシールブック
トイレトレーニングシールについて先輩ママの体験談
「ディズニーのシールとドラえもんのシールを買って、おしっことうんちでわけています。あとで見返した時わかりやすいです」
「うちの子はシールに興味を示さなかったので、おしっこができてシールが10枚溜まるとガチャガチャが出来る!という別のご褒美を決めて取り組みました」
「シールのおかげでトイトレが2週間で完了しました。シールは大好きなのでおかたづけやお手伝いにも使えます。上の子は小学3年生ですがまだまだシールが大好きです」
「周りの子がどんどんトイレに行けるようになっていたので焦っていましたが、トイトレシールを導入したら、徐々に子供もトイレに向き合ってくれるようになったので、私も焦らず長い目で見守ることにしました。時間はかかったけど3歳半でおむつは取れました!」
まとめ
トイトレは手がかかり大変なイメージがあるかもしれませんが、親子で取り組むことで子供の成長を日々感じることができる貴重な時間でもあります。
トイトレシールをうまく取り入れて楽しくトイトレが進んでいけば幸いです。