夜間断乳、挑戦中!vol.4〜断乳後の変化について

夜間断乳のやり方と時期についてはこちら

11ヶ月の赤ちゃんを添い乳で育てていた妻が来月の育休終了と職場復帰を前に夜間断乳に挑戦中(その4)です。

夜間断乳、挑戦中!vol.1(最初の記事はこちら)

夜間断乳10日目

挑戦から1週間で初めて朝まで一度も起きなくなってから3日が過ぎました。

3日間、夜中に起きたのは1回だけでした。

起きたと言っても眠たいけど寝付けずにぐずった感じで、抱っこで落ち着いたら10分ほどで寝れました。

 

夜中に起きなくなって、お茶を飲む回数も無くなったので脱水が心配でしたが、寝る前の水分補給とその後の授乳はしっかりしてるので、口の渇きや鼻のつまりも感じません。

 

朝起きてからお茶を飲んで、ぐずるときもありますが、授乳で落ち着きます。

 

夜間断乳は成功したと思っていいと思います。

 

断乳前と断乳後の赤ちゃんの違い

寝相が良くなった

断乳前はとにかく寝相が悪かったです。Wベッドを縦横無尽に転がり、(クッションで壁を作って落ちないように囲ってます)

壁に突撃したり、横で寝てる僕に突撃してきたり、布団は蹴りのけるし、1番小さいのに1番場所とります。

 

それが季節が秋になり夜が寒くなってきたこともあると思いますが、断乳後は寝たら寝返りもほとんどせずに熟睡してます。

 

本当に全然違います!

 

これは本当に深く眠っている証拠です。

 

夜間断乳の目的は、”妻と赤ちゃんの長時間の深い眠りをとれるようになること”だったので、睡眠時間だけじゃなく、深い眠りも実現出来ました。

 

離乳食をしっかり食べるようになった

離乳食は元々は食べる時とあまり食べない時がありましたが、朝から良く食べるようになりました。

 

偏食の波や時期もありましたが、夜間断乳後は今のところあまり偏食も無く良く食べます。

 

特に朝は、夜間の授乳が無い分お腹が空いているのか本当によく食べます。

以前は10ヶ月目で朝はバナナ4切れとヨーグルト少しで終わりでしたが、

うどんをがっつり食べたり、パンケーキなら直径6センチ程のものを5枚くらいペロリです。

 

食べる勢いも全然違います。

月齢と共に成長したのかもしれませんが、夜間断乳前はかなり大変だったので、非常に助かってます。

 

日中の授乳について

まず、朝起きて、お茶で水分補給して離乳食。

その後に授乳です。

離乳食中にグズったら離乳食を中断して授乳する時もあります。

この要領で、3回食、毎食後に授乳します。

あとは夕食までにお腹が空いたときは3時ころに、フルーツなどおやつタイム、この後もぐずるようなら授乳。

21:00時ころお風呂あがりに最後の授乳。

 

ざっと5回です。

 

回数は夜間断乳前とそんなに変わりません。飲む量も朝から良く飲むので、おっぱいが張り過ぎたり、母乳量が減ったりはしてないようです。

 

夜間断乳を無事終えた赤ちゃんの様子について

夜間断乳を終えると朝までぐっすり寝れたり離乳食を良く食べるようになったりと、本当にそうなるのか正直半信半疑でしたが、本当にそうなりました。

少なくとも夜中熟睡できて日中元気に遊びまわる赤ちゃんを見て、やって良かったと思っています。

 

赤ちゃんにとって負担やストレスになるのではという心配もありましたが、僕たちだけじゃなく、赤ちゃんにとっても成長に繋がったと思います。

 

まとめ

赤ちゃんもどんどん知恵がついてきているので、混乱も最小限のこの時期(11ヶ月)に夜間断乳して良かったと思います。

妻も来週から職場復帰です。これからも大変な時期は続くと思いますが、同じ悩みを持った方々に少しでも参考にしてもらえたら嬉しいです。

夜間断乳挑戦中(完)

夜間断乳、挑戦中!vol.1(最初の記事はこちら)